EasyBotter - プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方
ファイルの構成と編集の仕方
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ファイルの構成
ダウンロードしたzipファイルを解凍するとフォルダの中身は以下のようになっています。
バージョン1.4以前とはだいぶ変わっていますが、つぶやきデータのファイルはほとんどそのまま使えます。 ただ、reply_pattern.phpの「$reply_pattern」と書いてある部分だけ「$data」に変えてください。
bot.php (botの動作のパターンを書くファイル。cronで実行するのもこのファイルです) data.txt (発言させたい文章を書き込むデータファイル) EasyBotter.php (botを動かすためのメインのスクリプト。編集しなくていいです。2.0以上同士でバージョンアップの時はこのファイルだけを入れ替えれば大丈夫です) log.dat(返信履歴を記録するためのファイル。編集しなくていいです) /PEAR(フォルダ)(botを動かすためのライブラリ。編集しなくていいです) reply_pattern.php (特定の単語に特定の文章を返すためのデータファイル) setting.php (botにアクセスするためのキーを書き込む設定ファイル)
ファイルを編集するエディタの設定(重要)
文字コードと改行コードを設定できるエディタを使って(Windows付属の「メモ帳」はだめです)、文字コードはUTF-8、改行コードはLFに設定してください。
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