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EasyBotter - プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方

PHPで作ったTwitter Botスクリプト「EasyBotter」を公開しています。

作成:@pha

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setting.phpの編集

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setting.phpの編集

初期状態では以下のようになっていると思います。

//設定
$screen_name = ""; //botのid名
$consumer_key = "WtNt5W6js77cFHvKyVgf6Q"; // Consumer keyの値
$consumer_secret = "h3In28YiiRxtg4PTpkhPmrlJSGOCTG2oh3hslQ"; // Consumer secretの値
$access_token = ""; // Access Tokenの値
$access_token_secret = ""; // Access Token Secretの値

一番上の$screen_nameにはbotのid名を入れてください。hogehoge_botとかそういうのです。

$access_token$access_token_secretについては、OAuth認証を行って取得してもらう必要があります。

OAuth認証について

このバージョンから今までのBasic認証から、OAuth認証という認証方式になりました。TwitterのBasic認証が2010年春くらいから非推奨になるそうなので。

具体的には、ファイルの中にユーザー名やパスワードを直接書くのではなく、このサイトからTwitterのサイトへ張っているリンクをたどって、Twitterのサイトに認証してもらって、それで発行されたキー(文字列)を保存して、ファイルに書き込んでもらう、という手順を取ることになります。

ちょっと手順としては面倒だけど、今までの方式より安全だし、Twitterを投稿したときに表示されるクライアント名(「webより」などの部分)を変更できるというメリットがあります。

すでにOAuth認証用のキーを持っている人は

すでにOAuth認証用のキーを持っている人は、そのキーをそのまま使うことができます。

setting.phpに書いてある$consumer_key$consumer_secret$access_token$access_token_secretの4つのキーを、自分で取得したものに入れ替えてください。

自分で独自のOAuth認証用アプリを作れば、つぶやきの「送信元」を自由に変更することができます。詳しくはPHP+OAuthでTwitter - SDN Projectなどを参照してください。

このサイトでOAuth認証のキーを取得する

まだOAuth認証キーを持っていない方は、ここで取得することができます。その場合、つぶやきの「送信元」は「EasyBotter」になります。

以下のリンク先の指示に従って、OAuth用のキーを取得してください。


OAuth認証について


ただし、既にOAuth用のキーを取得している人はそれを使えば大丈夫です。

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