夏目漱石『夢十夜』を形態素解析とマルコフ連鎖で再構成するスクリプトです。リロードするたび文章は変わります。


第1340夜


ある薪を片っ端から彫って見た。

それでも百年がまだ来ない。出て来ると思うと、すらりと揺ぐ茎の頂にある七星の話をして退屈だから立っている。

何でも知ってるなと考えながら、やはり立って見ていた。自分は大変心細くなった。いつしか森の中へ這入らなければならない。

女を待っているんだなと始めて気がついた。



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